平成26年11月12日ロザリオ学園と西条聖マリア幼稚園、当時の引率教諭らの調査協力依頼への対応について

慎ちゃん委員会は、事件と真摯に向き合い、誠実に調査・検証を行っています。
ロザリオ学園と西条聖マリア幼稚園、引率教諭8名から「民事・刑事係争中の為、協力できない」という返信を受け、慎ちゃん委員会が声明文を発表しました。

11月12日、ロザリオ学園と西条聖マリア幼稚園、当時の引率教諭らの調査協力依頼への対応について

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H26年11月12日 共同通信

園児溺死で面談調査拒否
「幼稚園側、係争中理由に」

 愛媛県西条市で2012年7月、私立西条聖マリア幼稚園のお泊まり保育中に
吉川慎之介(よしかわ・しんのすけ)ちゃん=当時(5)=が川に流されて死亡
した事故で、遺族らがつくった有識者による事故調査委員会が面談調査を要請し
たが、幼稚園側が拒否していたことが12日、調査委関係者への取材で分かった。
民事、刑事双方で裁判が係争中であるためとしている。
 関係者によると、調査委は10月、事故原因を特定するため、引率教員や当時
の園長、幼稚園を運営するロザリオ学園(松山市)関係者への面談調査に応じる
よう要請した。
 しかし11月にロザリオ学園の代理人の弁護士が「原因などは裁判の争点とな
るため、応じることはできない」と通知した。教員らに直接接触することも控え
るよう要請した。
 調査委は京都精華大の住友剛(すみとも・つよし)委員長(教育学)ら学識者
や弁護士の3人で構成されており「原因の特定は再発防止にも必要不可欠なのに、
問題を法的論点のみで考えており、非常に残念」とする声明を出す方針。