H24年7月20日の事故以来、定期的に話し合いを続けています。
<出席者>
◇幼稚園保護者3名 吉川
◆危機管理官 経済産業部長 副部長 観光課課長 教育委員会指導部長
ふれあいの里責任者
<話し合いの内容>
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施設の前に綺麗な川が流れているから、という漫然とした理由で利用する、利用させるのは間違っており、上流域にあるこの川の危険性をスタッフがしっかりと受け止めることは最も重要なことで、利用者には川に対する知識はもちろんのこと、危険であることをまず知らせ、その上で川に対する知識を教育にサービスに活かして頂きたい。
一番強く訴えている事です。
(石鎚ふれあいの里は西条市の管轄施設であり、「大保木をよくする会」が委託され運営しています。) - この事故が発生し~そのために今までなされていなかったことを見直し~改善したこと、改善に向けて行っていることなどを「市民へ公表すること」を約束。まずはHPから。
- 西条市内にある幼稚園保育園の情報共有と就学に向けた連絡会実施。
- 幼保小中高の連携。
- 私立公立の壁を越えた子供の安全安心を守る取り組み。
詳細は西条市の公表を待ち、資料などを順次UPしていきたいと思います。