平成29年10月31日 進行協議期日

H29年10月31日(水)13時30分~
愛媛県松山地方裁判所 西条支部
進行協議期日が非公開のラウンドテーブル法廷で行われました。

私達は、代理人の浅野弁護士、山本弁護士の事務所から
電話で参加しました。

次回も、引き続き、
進行協議期日が非公開のラウンドテーブル法廷で行われます。
H29年11月28日(火)14時00分~
愛媛県松山地方裁判所 西条支部

今回も、協議の打ち切りをお願いしましたが、
まだ、続きます。

事故の事実と責任について、
被告側が、真摯に受け止め、誠実に公表することがとても重要です。
事故とその責任について公にしない「和解」はありえません。

前回と同様の事を記録しておきます。

事故直後からずっと、
事故原因を調査し、その原因に対して、
何を反省し、何を教訓とし、何をどう謝罪をするのか、
再発防止の活動として何をしているのか、
杜撰な管理体制・組織をどう見直したのか
事故について社会に対し、どのように報告をするのか
公開をするのか、ということを求めています。

【参考サイト】

さいたま市「ASUKAモデル」概要

小学館集英社プロダクション
「浜名湖カッターボート転覆事故」に対する当社の取り組み

ワタミ過労自死事件の和解について
和解のご報告 – 渡邉美樹公式サイト