第三回口頭弁論期日

傍聴へ来てくださる皆様
思いを寄せて下さっている皆様
報道各社の皆様

昨日の第二回口頭弁論期日、無事に終えることが出来ました。
ありがとうございました。

第三回口頭弁論期日
3月12日(水)13時半~
愛媛県 
松山地方裁判所 西条支部
第1号法廷にて

次回は、私達から被告らの矛盾に対し、
原告側の反論を準備します。

第二回口頭弁論期日学校法人ロザリオ学園と西条聖マリア幼稚園の被告教諭らの主張

被告側の公の場で示した主張は以下の通りです。

・7月20の行事についての下見は行った→4月に1度だけ。

・安全対策として笛、救急箱は持って行った。

・安全対策が西条市内の他の幼稚園、小学校と比べて劣っているとは考えにくい。

・ふれあいの里から増水の危険を知らされていない。

・過失はないし、責任はない。

・他原告(園児)の事は知らない。

・お金は支払ったが、過失や責任を認めたわけではない。

・出来る限りの謝罪「土下座」をした。

学校法人ロザリオ学園からの報告書です。
裁判所に提出されたものを転載します。
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報 告 書

石鎚ふれあいの里を 利用していた幼稚園、ボ-イスカウト団体等から 、
加茂川での水遊びなどの利用状況について聴取した内容は、
下記のとおりです。

1.ボーイスカウトの団体関係者から聴取した内容では 、
 開設当初は愛媛県連合や東予地区のボーイスカウト、ガールスカウトなども
 利用していましたが、当時のリーダーたちは
 「増水などの危険について何も知らされてなく、救命具などを用意して泳いだ記憶はない」
 と話しています。

2.西条市の直営から「大保木をよくする会」に管理が任されるようになって、
「ふれあいの里」を紹介する関係者のブログにもあるように、
 水中おさかな観察会や昆虫合宿、などを環境教育プログラムに組み込んでPRしたことで
 西条市内を中心に新居浜、今治などの愛護班、幼稚園のグループ・団体、
 家族連れの利用が増えたとのことです。
 このブログでも明らかなように、水中おさかな観察会では何の救命具も持たず、
 ゆるやかな流れの中で、安心して楽しそうに水中観察している写真を掲載しています。

3.西条市内では、事故があった前年まで、たから幼稚園などが夏場に泊り込みで利用又、
 禎端小学校学年親子活動も利用実績があり、
 事故現場やその少し下流で水泳や水遊びをしていましたが、
 いずれも 救命具などは所持していなかったとのことです。
 禎瑞小学校学年親子活動の引率責任者は
「当時、あのように増水の危険を注意する看板が建てられていたなら、利用しませんでした」
 と話しています。

 事故があった昨年夏からは、水遊びを止めたそうです。

以上、ご報告致します。

2 0 1 3 年 1 1月 2 9 日
ロザリオ学園 事務局

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この報告書は、学校法人ロザリオ学園のが代理人弁護士に「報告」したもので
代理人弁護士経由でそのまま裁判所へ提出されました。

責任問題・真相究明等は警察の捜査報告を待っている、としていたのが一転。

西条市が教育施設としてPRしているではないか
ふれあいの里でも、何の装備も無く遊ばせているではないか
たから幼稚園・禎瑞小学校・ボースカウト・ガールスカウト団体が話しているように
ふれあいの里が危険を知らせてくれたら、
利用しなかったと言っているように、自分たちも同じだ。

という内容です。

被告ホアン理事長が
「私も、なぜあの場所に連れて行ったのが知りたい。
 正義を求めて、真実を追及します」
と話していたことが、こうして公式見解として裁判の場に出されました。

西条市、ふれあいの里、禎瑞小学校学年親子活動の引率責任者とあるので、
西条市と西条市教育委員会、石鎚ふれあいの里の公式見解を知りたいと思いました。

提出された書面の中に、
複数の団体・幼稚園・学校の安全水準からみると
西条聖マリア幼稚園の安全対策は劣っているものではない
とあったので「水準」を知りたいという事。

お泊り保育の安全計画はどうなっていたのか。
増水だけが危険予測ではありません。
リスクは他にもたくさんあります。
裁判所という公式の場に出された主張から、改めて多くの疑問と矛盾を追及します。

関連資料:ロザリオ学園からの報告書

関連資料:ロザリオ学園事務局からの報告書

裁判を選択するという事

遺族・被害者は、
事故事件が風化してしまわないために
繰り返してほしくないという思いと
「なぜ、死んでしまったのか」「なぜ、こんな事が起きてしまったのか」
その事について、なぜ、誠実な対応ができないのか・・・
言葉では尽くせない思いや考えを必死に訴え動いています。
ずっと寄り添ってくれている友人、家族の存在、
支援してくださる方、思って下さる方々の存在は絶大です。

しかしその一方で
晒され、叩かれるのは遺族・被害者という現状もあります。
民事提訴をすれば
「やっぱり金か」「子供を金にかえるのか」とか。
刑事裁判については
「一人に責任押し付ければ気が済むのか」など。

そして、

 ・幼稚園に通わせた、お泊り保育に参加させた親が悪い
 ・子供の死に囚われている
 ・慎之介君がうかばれない、こんなことをしても喜ばない。
 ・もう一人子供がいたらよかったのに
 ・子供なんてまたつくればいい
 ・もう、子供は出来ないらしい
 ・刑事告訴、民事提訴をされたことで傷ついた人がいる
 ・幼稚園に通ってる子供たちの事も考えてほしい
 ・自分の子供が幼稚園に通っている間は大人しくしていてほしい
 ・良い思い出をもって卒園していった子供たちのことを考えてほしい
 ・先生たちも可哀そう
 ・裁判になって幼稚園も大変だね
 ・よその人だから告訴や提訴ができるんだ
 ・幼稚園・保育園なんてどこも同じで、そんなものだから仕方ない
 ・先生たちにもこれからの人生があるのだから許してあげないと
 
このような、
刑法や民法、裁判のシステムなどを踏まえた意見でもなければ
事件の本質を捉え考えた意見でもない言葉を、
言われたり、聞かされたり、見たりします。

傷つきはしないけれど
気分はとても悪いし、嫌だなと思います。

泣き寝入りをせざるをえなくなるのは
子供を失ったことで、被害にあったことで打ちひしがれているにもかかわらず
事故事件を引き起こした側(学校・幼稚園・保育園など)から
不誠実な対応を受けることで疲弊してしまう状況下で
原因究明や責任問題が不明確なまま通常・日常に戻すことが優先されてしまい、
【遺族・被害者】vs【幼稚園・保育園・学校】という2者間での問題となり
声をあげにくくなってしまう環境に置かれる現状があるということ
必死に現状を伝えても、信じてもらえなかったり受け止められなかったりすること
そして
自分たちの考える被害者イメージから外れたり、都合に合わないと
遺族・被害者を叩く世間の意識に対する怖さもあるからです。

出る杭打つ文化・社会
泣き寝入りをせざるおえなくなる風潮
無関心

こういった環境の中で、遺族・被害者は様々な「覚悟」のもと
裁判や活動を決心しています。

ロザリオ学園と西条聖マリア幼稚園には
慎之介が亡くなったことで、人間の尊厳まで奪われる対応をされ続けました。
誠実な対応をと法廷で訴えても、残念ながら、今も変わりません。

裁判という場で国家に、この事件は刻まれています。
この記録は私が死んでしまっても、永遠に消えないのです。
被告組織と教諭たちは「言い訳」を刻んでいます。

きれいごとで済まされることではありませんし
泣き寝入りはしません。

人の意識を変える、風潮を変えるというのは
とても難しいと思います。

でも、学校安全管理と再発防止を考える会の
賛同署名活動を続けて下さっている方々・貴重なご署名をくださった方々
賛同メールを下さる方々からの
あたたかく、心強い言葉に勇気と希望を頂いています。

小さな一歩でも、積み重なればきっと大きくなっていく。
そう信じてます。

12月7日の勉強会に参加してくださった故伊礼貴弘君のお父様が12月14日に刑事裁判を迎え、現在の思いを寄せて下さいました

伊礼さんから考える会サイトよりご連絡を頂いたのは今年8月の事でした。
同じ遺族として、これから情報交換をしながら、これらの事故事件を繰り返さないために
共に歩み、前を向いてこう、そういう思いの中、勉強会へも参加してくださり
起訴状を元に、貴弘君死亡事件の資料を作成し説明をして下さいました。
子供の溺死に関する認識、水に対する知識を深め、共通する問題点と向き合いました。
勉強会での伊礼さんの自己紹介の言葉が心に残っています。
「私にとって今日がスタートです。再発防止、真実究明に、皆さん力を貸してください。」
私達にとってもこれからです。

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最近になり、報道でも出ているように貴弘の写真を多く見るようになりました。
遺族も、妻の友人も貴弘の笑顔を見て泣いています。
悲しみの涙という意味もありますが、貴弘の笑顔が、貴弘との思い出が
とても愛しいものだったと感じています。

正直今でも苦しいです。
水の中で苦しんだ貴弘の事を思うと辛くて仕方ありません。
裁判の結果がどうなろうともこの思いが消える事はありません。
ですが、前を向いて進んで行くためにこの裁判を乗り越えていきたいと思います。
貴弘が私と妻の子供に生まれてきてくれた事に、皆様の支えに感謝致します。

貴弘の為に。
風化させない為に。
再発防止の為に。

頑張ります。

伊礼康弘

第二回口頭弁論期日に向けて

ロザリオ学園代理人より、裁判所へ提出した書類が
私達の代理人のもとに届きました。
裁判は、その日に初めて相手方の主張が知らされるのではなくて
裁判の前に、書面で提出されるので
当日は、その書類についての確認など、かなり事務的なものになるようです。
被告尋問は必ず行いますし、必要な場合は証人尋問も行われるのではないかと思います。
例えばですが、ロザリオ学園と西条聖マリア幼稚園の教諭らが主張する
「ふれあいの里」などについてです。

2013年7月20日
ふれあいの里前を流れる加茂川に
「工事の水が15時30分に流れるって」
増水が始まった時刻に近所の方がそう言ったと。

村上被告は、保護者説明会でこのような発言をしています。
民事裁判でも同じことを主張してきました。
「そんな話、ふれあいの里から聞いてなかった」としたいのだと思います。

私は、村上被告が「近所の方」としている方から証言を得ていますが
全くそのような事は言っていません。

この方は当日、現場で通報をしてくださり、私が話を聞かせて頂いたときも
親身に誠実に当日の状況を詳しく話してくださいました。
この証言は裁判所にも提出しているし、刑事も聞き取り調査をしています。

事故直後、相談した弁護士(卒園児の保護者)の方から

先生達は、もう本当の事は言わなくなります。
そして、彼女たちの中で嘘が事実として塗り替えられていく
人間の脳は自分に都合よく、自分を守るために
そういう風にできているのです。
だから、嘘をつかれるのは理解しておいた方がいい。

その姿を目の当たりにしています。

慎之介の死後直後、村上被告は謝罪も説明も出来ない理由として

「いま警察の捜査を受けているので
 自分の一言一言が他の先生に迷惑がかかる」

と言いました。
これは「口裏合わせ」というのではないでしょうか。
そして、指示しているのはロザリオ学園本部だという。

こういう人たちを相手に、民事裁判をはじめ
刑事告訴をした次第です。
8月に書類送検されました。

明後日18日
第二回口頭弁論期日。

ふれあいの里、他の幼稚園、学校も無装備で川で泳がせているし
自分たちだけではないのだから、過失はないし責任はない
とする主張文書と共に、公式に事故当日の時系列などがが提出されます。

平成25年12月12日 : 毎日新聞神奈川県大和市私立幼稚園プール事故
横浜地裁初公判 元教諭、過失認める

幼稚園プール水死:横浜地裁初公判 元教諭、過失認める
毎日新聞 2013年12月12日 22時11分(最終更新 12月12日 22時15分)

神奈川県大和市の学校法人西山学園「大和幼稚園」の屋内プールで2011年7月、園児の伊禮(いれい)貴弘君(当時3歳)が水死した事故で、業務上過失致死罪に問われた元担任教諭、平(たいら)有紀江被告(23)=相模原市南区=は12日、横浜地裁(毛利晴光裁判長)で開かれた初公判で起訴内容を認めた。

起訴状によると、平被告はプール(直径4.75メートル、水深約20センチ)で水遊び中の園児11人を1人で見ていたが、監視を怠って貴弘君を水死させたとされる。

検察側は冒頭陳述で、幼児のプール活動について「水深が浅くても水死する可能性があり、常に監督する必要がある」と述べた。
当時の園側の安全対策に関し「国が定めた『プールの安全標準指針』の通知を受けながら、教諭らに教育をしていなかった」と主張。平被告も事故防止訓練を受けておらず、遊具の片付けで被害者から目を離したと指摘した。

被害者参加制度を利用して出廷した貴弘君の父康弘さん(39)は公判後、「真相を明らかにして再発防止につなげることが親の役目だ」と話した。

事故では元園長の西山淳子被告(66)も同罪で在宅起訴された。
公判は分離され、西山被告側は「安全対策を指示する法的義務はなかった」と無罪主張する方針。
【飯田憲】

◇文科省 再発防止で第三者委設置の方針

文部科学省は来年度、幼稚園と小中高校、特別支援学校の管理下で起きた重大事故について、再発防止に向けた第三者委員会の設置を検討する方針を決めた。
学校での子どもの死亡事故を巡っては原因調査を行う仕組みがなく、保護者から検証組織の必要性を訴える声が上がっていた。
今後、全国の市区町村教委から事故後の対応の実態を聞き取り、保護者への説明責任など学校の危機管理の在り方を示したい考え。

日本スポーツ振興センターによると、学校での事故などで子どもが死亡し、災害共済の見舞金が支払われた件数は2011年度で82件。
死因別では突然死38件、頭部外傷13件、水死6件と続いた。

近年、学校側の事故対応に不信感を抱く保護者が少なくない。
神奈川県大和市の幼稚園プール事故で長男を亡くした伊禮(いれい)康弘さん(39)もその一人だ。
このため文科省は、市区町村への調査結果を基に有識者会議を開き、第三者委員会による事故調査制度の導入、危機管理方法などを検討する。
【飯田憲】

H25年12月7日(土)東京国際フォーラムにて吉川慎之介の悲劇を二度と起こさないための
学校安全管理と再発防止を考える会
第一回勉強会を開催いたしました

H25年12月7日(土)東京国際フォーラムにて
吉川慎之介の悲劇を二度と起こさないための
学校安全管理と再発防止を考える会
第一回勉強会を開催いたしました。
詳細は、以下にてご覧いただけます。

詳細記事:『吉川慎之介君の悲劇を二度と起こさないための学校安全と再発防止を考える会』webサイトへ

平成25年10月19日 : 長崎新聞「安全計画ある」矛盾報告
園児溺死の幼稚園
文科省へ別書類代用 【愛媛】

愛媛県西条市で昨年7月、「西条聖マリア幼稚園」のお泊まり保育で
川遊びをしていた吉川慎之介ちゃん=当時(5)=が溺死した事故で、
幼稚園が、学校に義務付けられている安全計画を策定していなかったにもかかわらず、
文部科学省の調査に「計画あり」と矛盾する報告をしていたことが18日、
幼稚園関係者らへの取材で分かった。
幼稚園側は取材に
「一般的な計画はなかったが、別の書類をつなぎ合わせれば計画に準じる」と釈明。
安全計画は学校保健安全法で全ての学校に義務化されるも、策定の基準は定められていない。
文科省も「不備とは言い切れない」とするが、安全計画の実効性が問われる実態が浮かんだ。
慎之介ちゃんの父豊さん(43)は
「どんなものでも計画になるのでは子どもの命は守れない」と訴えている。

幼稚園を運営する学校法人ロザリオ学園(松山市)の幹部によると、
幼稚園は、教員が月ごと安全の点検事項を記した書類を、後に集めて安全計画としていた。
文科省は昨秋、全国の学校約5万校を対象に同年3月時点で安全計画を策定していたか
アンケート形式で調査。
幼稚園は「策定していた」と回答したが、昨年12月に豊さんと面会した幼稚園の教員は
「安全計画は作っていなかった」と証言した。

文科省は安全計画について、1年間の行事を見通したうえで、
事故防止策や災害が起きた際の対応策、
子供の安全教育についてまとめる策定例を示している。

事故は昨年7月、園児31人が参加したお泊まり保育中に発生。
引率した教員は浮輪や救命ロープを用意しておらず、愛媛県警は今年8月、
業務上過失致死傷容疑で、当時の学校法人理事長と教員ら計9人を書類送検した。

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昨年12月に面談したのは
現園長、呼石志津子氏と主任だった村上玲子容疑者の二人。
この時、呼石志津子氏に
9月に園長として就任してから、マリア幼稚園について何か思う事、改善すべき点などありますか、
と聞いたら呼石志津子氏本人から
「今すぐ答えられないので箇条書きにして、書面でお答えします」としたのに対し
その後、送られてきた回答書は以下の通りの内容でした。

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拝啓

昨年12月27日に当園に対しご要望があった点について、ご連絡をさせていただきます。
この度、吉川慎之介君の事故につきましては、現場にいた職員をはじめとして
園の職員全員が深く受け止め、日々の祈りはもとより、毎月20日には花を供え教会で
祈りをささげております。
園の安全への取り組みにつきましては、現状、警察の事情聴取や資料提出要請を
受けているところですが事故後は、警察や消防などのアドバイスを受けるとともに、
様々な避難訓練、園内の安全点検などを行うことで
園児の安全確保に向けた取り組みを行っております。

具体的な園の責任や補償のお話につきましては、法的な問題も関わることから
当園で依頼した弁護士より、昨年末に吉川様の代理人である先生に、代理人弁護士を通じて
お話を進めていただきたい旨をご連絡させていただきました。

以上、とりいそぎご連絡をさせていただきます。

H25年1月15日
学校法人ロザリオ学園
西条聖マリア幼稚園
園長 呼石志津子

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ロザリオ学園の代理人から受任連絡があったのはH25年12月28日。
面談の次の日でした。
そして、面談では補償の話など呼石志津子氏と
交渉どころか話題にもしていない事をこの場に記録しておきます。

この手紙の内容に対し抗議をしたところ、
呼石志津子氏はロザリオ学園本部へ自分が書いた手紙についてお伺いをたて、
修正されてものが上記内容だったとのこと。
上記修正内容について「ちょっとおかしいなと思いました。」
と発言。疑問を抱いても、意見することなく私達夫婦へ郵送されてきました。
当時の自宅と幼稚園は徒歩圏内の距離にありました。

結局、人が変わっても
いい訳として「本部(ロザリオ学園)が・・」とする姿勢は変わらない事がわかりました。
誠意ある対応「きちんと話をする、思いを伝える」そういう人として当たり前のことを
この組織に求めても、無駄だという事を示されました。

※12月27日の面談記録は録音保存され、警察へも提出しています。

長崎新聞2013年10月19日 記事を見る